180331 二子山

 31日(土)、YM根君と二子へ。昨晩の飲み会では良く酒をセーブできた。しかし、声がかすれ、喉に多少の違和感があったか。帰り道も薄寒かった。
翌朝6時出発、天気良く関越道も順調だった。喉の痛みは花粉症によるものと思っていたが、話がピーマンも息が荒く身体がぎこちなかった。午後に弓状に向かったが、億劫で誰ともお話しする気に慣れず、ひたすら寝込んでしまった。YM根君には本当に申し訳なかった。
家に帰ると40度あった。遅ればせのインフルエンザB型、YM根君にうつらず良かった。
(インフルエンザは治ったものの、一週間以上いまだに微熱、寝汗、痰、咳が治まらず・・・ジョグもジムトレも出来ず、もどかしい毎日が続いています。(涙))
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【本日の成果】話がピーマン、孫御飯(上部2Pはごんべい?)、鬼殺し×
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# by t-kashmir | 2018-04-09 20:00 | climbing  

180325 二子山

25日(日)、YM根君と二子へ。先週水曜日の雨のためか弓状エリアは滲み出しがひどかった。久しぶりの二子だろうMUR家には気の毒だった。
鬼が島(11C):核心は右手サイド、左手ガストン、右手アンダーポケット、最後は左手クロス。
ミラージュ(11B):右指アンダーポケットでクリップ(その後左指に持ち替える?)、左手高い薄ガビ?(左指2本のガストンではない)、右手湾曲カチで体を固めて左手を伸ばす?
                           (写真は、ミラージュをトライするユキちゃん。)
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【本日の成果】 話がピーマン、シリアル、鬼が島×〇、ミラージュ×××


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# by t-kashmir | 2018-03-25 16:00 | climbing  

180317 二子山

 17日(土)、YM根君と今シーズン初めての2週連続二子へ。6時出発、外環、関越事故渋滞、和光北下車、11時過ぎ駐車場着(最長時間更新)。小鹿野町の気温8℃、晴れて気持ちの良い陽気だったが花粉がすこぶる多く閉口した。昼間は露出オーバーで岩の凹凸がよく分からず足置きが定まらない、岩の状態も良くない。17:00を過ぎると焼き石必要だが最高のフリクションとなる。17:30を過ぎても陽は沈まず。
【フランシーヌの場合】
YM根君にヌンチャク掛けてもらったので一発で行きたかったが、1便目13:30、7P目クリップ手前の手順が定まらず抜け出せなかった。右足ニーバーのムーブも教わったが自分には出来なかった。祠エリアは岩が日陰になる時間が早い。15:30に2便目を出した。岩の状態もグンと良くなり無事RPできた。YM根君に、「この歌知ってる?」と聞いたら、「知らない。」とのこと。「この歌知らないなんて、YM根君の場合はあまりにもおバカさん」と言おうとしたが受けそうもないので言わなかった。このルートはムーブも多彩で好ルート、「藍より青く」同様、簡単に再登できそうにありません。                      (写真:手前が祠エリア、奥が弓状エリア)
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【本日の成果】
話がピーマン、シリアル、ラッキーキャット(11b)〇、フランシーヌの場合×〇、Tウオール×
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# by t-kashmir | 2018-03-17 11:30 | climbing  

180310 二子山

 10日(土)、YM根君と1ヶ月半ぶりの二子へ。6時出発、関越事故渋滞(毎回なので予定通り)、所沢下車、10時駐車場着。小鹿野町の気温5℃、天気晴れ、岩の冷たさが無くなった。昨日遅くまで雨だったが岩は乾燥気味、日中10℃以上の気温ではヌメリも感じた。
久しぶりはYM根君の指、肘故障のため、また、チームリーダー長期不在で怠けぐせが付いてしまった。弓状エリアも滲み出しが始まるようで、シーズンの後半に後悔してしまう。(涙)
【フランシーヌの場合】
・ヌンチャク10本要、核心部手前左手アンダーで乗り上げる地点(6P目?)は長ヌン。
・核心は7P目クリップから左手ポケット、さらにもう一つ上のポケットを右手?左手?で取る。(6P目クリップから体上げたら、右手は近くの縦カチにガストン?、左手ポケット、左足伸ばしたフットホールド?←(ここの記憶か不明)、右手ポケット?
・2便出したが、いずれにしろ7P目周辺は手順未完成。GAIDAさんのお勧めルート、3月30日までにRPしたい。
【ラッキーキャット】
・スタートはコルネ左側の位置取りで。
・4P目クリップ後のガバアンダーから右手ガバ、左手寄せて、右手サイドガバ、(ここからが核心)その上の薄い窪みを目指してはいけない! 右足細い足置きを見逃さずに踏み込み、手に足で左手ガバに乗り込んで遠目の左手ガバを取る。
【ようこそTウオール】
・(核心スタート:)左手カンテのゴミカチは、人差し指と親指でピンチできるのか?⇒右手、左手しっかり保持しないと右足ヒールは上がらない!
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【本日の成果】
 ・話がピーマン、シリアル、フランシーヌ××、ラッキーキャット×、Tウオール×
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# by t-kashmir | 2018-03-10 17:30 | climbing  

180120 二子山

 20日(土)、YM根君と二子へ。6時出発、関越事故大渋滞、外環・和光で降りて、10時半駐車場着。小鹿野町の気温4℃、薄曇りで小雪ちらほらだが極端な寒さではない。適度の湿り気で焼き石さえあれば、と思っていたが、昼過ぎから青空が広がり、岩の状態も良かった。日も随分延びた。遅い到着で11時にアップ1便目を急いで出したが、4時過ぎに両神山に陽が隠れても5時頃までは明るくトライもできるので、次回は慌てる必要もない。
 まずは祠エリア。長野のK田さんたちと久しぶりに会う。業師(12d)をトライ中。最近弱気の自分には励みになる。今日はラッキーキャット(11B)をトライする。3ピン目でスリップしフォール、4P目クリップ後の右手ガバ取りはできたがその後の乗り上げが出来なかった。OSならず。上部は猫の爪で縦に引っ掻いたような岩状でルート名に納得。楽しいルートだ。
【Tウオール】2便出した。
・2便とも核心手前の大穴にたどり着けず(涙の後退)。大穴手前、左手スローパー、その後の右手ピンチを取る時の右足位置が定まらず・・・←これを決めること。YM根君はクロス気味に右手を出すと言うが・・・
・不得手の核心スタート左足トウ乗り込みは1回でき左手カチもまさぐったがどう保持すればいいのだろう?その後の右足ヒールの位置は高い。ヒールフックから右手保持できたら、ヒールをトウに乗せ替え、左足上げて左手ドーンだそうだ。
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      (写真:祠エリア、上から「フランシーヌ」、「鬼が島」、「業師」)
【本日の成果】話がピーマン、シリアル、ごんべい、ラッキーキャット×、Tウオール××
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# by t-kashmir | 2018-01-20 16:30 | climbing  

180106 二子山

 6日(土)、三連休初日にYM根君と二子へ。6時出発、スキーシーズン到来でいつもの関越事故渋滞。所沢IC下車、10時駐車場着。小鹿野町の気温5℃、朝の冷え込みは辛いが、日中は風なく陽も出て朗らかな1日だった。岩の状態良し。久しぶりに祠エリアに立ち寄る、H岩さん夫妻、HS野さんたちと久しぶりに会う。シリアルのトップアウトが厳しかった。ごんべい(11A)のルートが良く分からず???YM根君はグレードの高いルートの方へ、私がやったのは恐らく孫悟飯(10C)だろう。ラッキーキャット、鬼が島、フランシーヌなど未トライルートがたくさんあるので、午前中はこれらのRP狙い、午後にTウオールを2トライなどと組み合わせたら楽しいかもしれない。静かな祠エリアが貸し切り状態、なんと贅沢な。弓状エリアも思いのほか空いていた(写真)。
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【Tウオール】2便出した。
1.1便目:第1レストですでにヨレていた。体重減量と体幹の強化(←何すればよいの?)が必要。
2.2便目:今シーズン3日目で初めて核心部への大穴スタート地点にたどり着いた。
3.核心部ムーヴ:左足乗り込みホールドの場所をYM根君に、キョン気味にすると安定することをHS野さんに教わった(感謝)。
4.【備忘】第1レスト:左手は少し遠いがペトヌンチャク上のガバ、左足ニーバーを効かせるためサポーター必要?、右足位置を再確認、脱出時の動きをスムーズに。
5.【備忘】大穴第2レストまでの一連のムーヴ:つるつるポケットでの右手親指のひっかかり、右足を小穴に上げて、左手コルネにピンチ、その時右足切れる。右手親指内側でのピンチ、足を上げる、足に乗ることに集中する。

【本日の成果】話がピーマン、シリアル〇〇、孫悟飯、Tウオール××
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# by t-kashmir | 2018-01-06 15:30 | cinema  

171231 仏果山・経ケ岳

 大晦日の天気は芳しくなく、終日曇り午後から所によりにわか雨の予報。相模原の上田名から車で30分程、半原越えの峠に車を置く予定で山歩きに出掛けた。しかし、愛川町半原~上細野からの法論堂の林道は工事中のためか通行止め。1時間の林道歩きが追加された。雨雪に濡れることは無かったが、西側の丹沢方面はどんよりとした雲に覆われ寒々しかった。晴れていれば楽々ハイクでさぞかし気持ちいいだろうな。
07:00 林道発 ~ 08:00 半原越え ~ 09:15( ~ 09:40)仏果山 ~ 10:40 半原越え ~ 11:10 経ケ岳 ~ 11:40 半原越え ~ 12:30 林道スタート地点着   (写真は経ヶ岳方面から見た仏果山)
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 途中、不安で押し潰されそうになったけど、仏果山の山頂には仏さまが居て救われました。
潔く受け入れれば怖いことなんてないんだよ。そういえば吉田拓郎で ♪まにあうかもしれない、いまなら、いまのじぶんを捨てるのはいまなんだ♪ なんて歌があったなあ。
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# by t-kashmir | 2017-12-31 09:30 | family  

171225 香取神宮・佐原

 25日(月)、香取神宮に寄って、半年間の罪やけがれを祓い落す「茅の輪くぐり」をやりました。人の形をした形代に息を吹きかけ、体をぬぐい、日頃自然と身に付いた罪・けがれを移します。この形代は、このあとお焚き上げしてもらい、年越大祓の式後に海川へ流されます。
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 YM野病院は水郷・佐原の古い街並みが残る小野川沿いにあります。120年の歴史があり、以前、吉行淳之介も療養し、短編「みずの畔り」の舞台になった病院でもあります。
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# by t-kashmir | 2017-12-25 14:30 | family  

171217 二子山

 17日(日)、YM根君と二子へ。6時出発、高速道路も順調で9時頃、駐車場到着。
小鹿野町の朝気温2℃。天気予報は曇り、「今日の弓状エリアは寒そうだ」と覚悟したが、まだ2日目だし気合を入れるほどでもない。小雪ちらほらのアプローチの途中できんさんたちが降りてきた。低気圧が接近中で荒れるかもしれないとのこと。それを聞いて一気にモチが下がったが、アップ程度のものを何本か登れればという気持ちで向かった。
 午前中の天気は下の写真のような暖かいとは言えないが、陽も射した。しかし、午後は雲に覆われ1月並みの寒さになった。15時頃で1℃、最高気温で4℃。
この寒さではTウオールのトライも自分は出だしから気合負けだった。無残な結果だった。
それにひきかえ、相方のYM根君は終日焼き石さえせず、Tウオールの核心部を2度さぐり、ホールドとムーブを掴んで、一歩前進したようだ。恐るべき強さです。
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 Tウオールの出だしアプローチの手順を整理。 寒さ、気合無さで集中力が欠けると手順、ムーブさえ変わってしまう。これではまずいということで・・・。
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【本日の成果】ワーカーホリック、オララー、ノース、Tウオール××
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# by t-kashmir | 2017-12-17 15:00 | climbing  

171203 二子山 

 12月3日(日)、YM根君と久びさの二子に出掛ける。6時出発、9時過ぎ弓状エリア着。
小鹿野町の朝気温4℃。ここ1か月、NG田君は出国準備、YM根君と私は11月初旬の悪天候で気持ちが削がれ、それから何となく外に出るのが億劫でモチが上がらなかった。土日休みの1日はクライミングジムで現状を保ち、あと1日は図書館で本を借り、まったりと過ごす。何か今までと充実感が違う・・・という思いの中で、今日、二子に来て良かったです。好天、風もなく、岩の状態も最高でノースをこれほど気持ちよく登れたことはありません。調子に乗って、T-ウオールにも手を出しました。大人げなく声も張り上げてストレス発散です。いつもの方々にも会えて、また来たいという気持ちがぐっと湧き出しました。YM根君もそうじゃないかと思います。
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                      (写真;二段岩壁「振り返るな」をトライするきんさん。)
【本日の成果】ワーカーホリック、悪魔、ホテル二子×〇、ノース〇、T-ウオール××
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# by t-kashmir | 2017-12-03 23:42 | climbing  

171125 壮行会

 11月25日(土)、三角屋さんでNG田家の壮行会に参加させてもらいました。NG田君とも久しぶりに会いました。1月から2年間の英国生活とのこと。一回りも二回りも大きくなって帰ってくるんだろうなあ。チームリーダーの海外赴任で今シーズンの岩場の予定も立たず、あっという間に12月ですが、なぜかこの飲み会を機に岩場に行きたい気持ちが湧いてきました。
11月前半まで天気が悪かったけど、二子も賑やかになってきたらしいですね。
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# by t-kashmir | 2017-11-28 00:24 | family  

170907-09 宮崎・日南海岸

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# by t-kashmir | 2017-09-08 08:35 | family  

170902-03 清里(若草会旅行)

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# by t-kashmir | 2017-09-03 11:50 | family  

170822 さらば愛しき大地(フィルムセンター)

 8月22日(火)、PM半休取って京橋のフィルムセンターへ、柳町光男監督の「さらば愛しき大地」(1982年)を観に行く。30年ぶりだ。茨城県鹿島方面を舞台に、覚醒剤に溺れていく幸雄(根津甚八)と、そんなどうしようもない男と離れられない純子(秋吉久美子)の破滅へ転がり落ちてゆく映画。 この映画、いつも観てもたまらなく懐かしい気持ちにさせる。
昔観た時は、根津も秋吉も色気のある大人の役者に感じたけど、今日観ると二人とも随分若い兄ちゃん、姉ちゃんなのね。当たり前か、映画館では自分だけが歳取っちゃってんだから・・・
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# by t-kashmir | 2017-08-22 15:45 | cinema  

170819-20 岳沢から天狗のコル

18日(金) 曇り
04:00 出発、08:00 沢渡大橋、08:43 バス発(乗車人数の制限あり、早めにバス停へ)、09:10 上高地、09:20 出発、09:40 岳沢登山口、10:25 風穴、10:40 見晴らしのガレ場(おにぎり、卵)、10:55 出発、11:50 2回目休憩、11:55 出発、12:30 岳沢小屋着、12:40 (雨)テント設営、ラーメン、15:00 第2お花畑手前まで下見、16:00 ウイスキー、サラダチキン、チョコ(次回、団子不要)、18:00 サラダ、セロリ、カレーライス、スープ、コーヒー、20:00 就寝
19日(土) 霧のち晴れ
03:00 起床、サラダ、五目御飯、スープ、コーヒー、04:30 出発、07:15 天狗のコル着、07:25 発、08:00 畳岩の頭手前のキレットまで、08:25 天狗のコル戻り(小さなパン×3)、10:50 岳沢小屋着、テント撤収(ラーメン不要)、11:55 出発、13:25 岳沢登山口着

 岳沢小屋から天狗のコルまで2H30M、天狗のコルから畳岩の頭~コブ尾根の頭まで1H20M、さらにジャンダルムまで20M、計4H10M
 初日の天気は諦め、2日目の一時晴れに期待し、天狗沢経由でジャンダルムを目指す計画。2日目、3時起床、星空だった。たっぷり日焼け止めクリームを塗る。小屋を出発して1時間、5時を過ぎたのに一向に明るくならない。周りは暗く、霧が深くなる。弱い雨も降りだしカッパを着る。これではダメだ。天狗沢のガレ場のマーキングだけを注意し、帰りのために後ろのマークを振り返りながら登る。天狗岳のルンゼも突然目の前に来てうっすら白く浮かび上がり、沢の右岸に来たことが判った。ここから天狗のコルまでは15分くらいか。ここまでのガレ場はしっかりしていたが、この先はザレて注意深く登らねばならない。
 07:11天狗のコルに到着したが、霧で視界が無いのでジャンまでは諦める。08:00折り返しで、畳岩方面を少し偵察する。飛騨側をしばらく登ったところで2,3mのキレットが出てきた。信州側は下が霧で見えず。岩もガバだが濡れていてスリップが非常に怖かった。凹角に架かるクサリ場もまだなので畳岩の尾根の頭もまだなんだろう。このキレットを渡ったところでもう一つうっすら先鋒が見えたがそれが何なのかも分からず、ちょうど08:00になったので引き返す。
 こんな天気でも奥穂→西穂へ4組、西穂→奥穂へ1組と行き会う。天狗沢登りルートも4組ほどいた。天狗沢の下りでは段々晴れてきて遭難の心配も無くなった。行きで気付かなかったお花畑も綺麗だった。昼前後の岳沢からの下りはピーカンの晴天で暑くなった。しかし上高地から見上げた奥穂周りの尾根は相変わらずガスが掛ったままだった。
(写真は天狗のコルからの下りで撮ったものです。) 
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天狗沢のガレ場から畳岩(登りでは全く見えず)
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明神岳方面
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天狗岩のルンゼと先鋒
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2,3mのキレット
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畳岩の頭手前
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# by t-kashmir | 2017-08-19 07:11 | family  

動的平衡 (福岡伸一 著)

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「動的平衡とは何か?」
 私たち生物の生体を構成している分子は、すべて高速で分解され、食物として摂取した分子と置き換えられている。だから、私たちの身体は分子的な実体としては、数か月前の自分とは、全く別物になっている。分子は環境からやってきて、いっとき、淀みとしての私たちを作り出し、次の瞬間にはまた環境へと解き放たれてゆく。つまり環境は私たちの身体の中を通り抜けている。いや「通り抜ける」という表現も正確ではない。なぜなら、そこには分子が「取り過ぎる」べき容れ物があったわけではなく、ここで容れ物と呼んでいる私たちの身体自体も「通り過ぎつつある」分子が、一時的に形作っているに過ぎないからである。つまり、そこにあるのは、流れそのものでしかない。その流れの中で、私たちの身体は変わりつつ、かろうじて一定の状態を保っている。その流れ自体が「生きている」ということなのである。

この先生、理系なのにとても文章がうまく分かりやすく伝えてくれる。「記憶」に関する話など文学的ですらあって読後感がとても良かった。良書だと思います。

人間の記憶とは、「想起した瞬間に作り出されている何ものか」なのである。
つまり過去とは現在のことであり、懐かしいものがあるとすれば、それは過去が懐かしいのではなく、今、懐かしいという状態にあるにすぎない。ビビットなものがあるとすれば、それは過去がビビットなのではなく、たった今、ビビットな感覚の中にいるということなのである。ではいったい記憶とは何だろうか。それはおそらく細胞の外側にある。神経回路はいわばクリスマスに飾りつけられたイルミネーションのようなものだ。電気が通ると順番に明かりがともり、それはある星座を形作る。オリオン座、いて座、こぐま座。あるとき回路のどこかに刺激が入力される。それはあの洗い立てのブラウスと同じ匂いかもしれない。その匂いはその回路を活動電位の波となって伝わり、順番に神経細胞に明かりをともす。ずっと忘れていたにもかかわらず、回路の形はかつて作られたときと同じ星座となってほの暗い脳内に青白い光をほんの一瞬、発するのである。あの懐かしい・・・

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# by t-kashmir | 2017-08-15 22:35 | reading  

第14回 磯の会展

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# by t-kashmir | 2017-08-05 16:30 | family  

170728 - 29  岳沢から前穂高岳

28日(金)
03:50 起床、04:30 出発、(車中、リンゴ半分、おにぎり×2)、08:40 沢渡大橋駐車場
09:13 沢渡大橋バス発(この前後は08:43発、09:43発)、09:43 上高地バスターミナル着
10:00 出発、10:20 岳沢登山口(カッパ橋渡り、梓川右岸を明神方面へ)
11:00 №7を過ぎて、風穴、11:20 見晴らしのガレ場(休憩、リンゴ半分)、すぐに№6、このあとバテル。岳沢左岸から右岸へ渡る地点=小屋到着。
13:00 岳沢小屋着(テント1泊¥1,000、撤収時刻など無し。水無料、ビール¥500)
14:00 昼食(ラーメン、だんご串3本、ウイスキー)
18:00 夕食(サラダ、セロリ、チーズ、サラダチキン、カレーライス、スープ、ウイスキー、ビール)※チーズ、チョコ、アーモンド不要

29日(土)
04:00 起床、朝食(サラダ、おにぎり×1、春雨スープ)
05:00 出発(重太郎新道はストック不要)、05:50 かもしかの立場(西穂から天狗の頭までの稜線がはっきり見える。デジカメのレンズが開かず(涙)、??:?? 岳沢パノラマ、07:00 雷鳥広場(西穂方面の稜線に朝日が当たり始めたがデジカメは復旧せず(涙、涙)、04:00穂高岳山荘出立のパーティ着)、07:30 紀美子平(明神岳も大きくそびえる、奥穂方面は雲が掛かり見えず)、08:05 前穂高岳(あっと言う間にガスが掛り、360°視界無し、パン×2)
08:25 前穂出発、08:45 紀美子平、10:20 岳沢小屋(前穂からノンストップ)
10:40 昼食(ビール、パン×1、ラーメン)※パンは3,4個の1袋でOK、テント撤収
11:45 岳沢発、13:45 岳沢登山口、14:20 上高地バスターミナル
15:00 沢渡大橋、15:30 風穴の里、16:00 わたなべ(17:00まで、不定休、大もり¥550、次回は蕎麦がき、風穴の里からすぐ)、17:00 竜島温泉¥510(わたなべから5km、10分)
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これは花?→ギョリンソウまたはリンギョウソウ、またはユウレイタケというそうです。
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岳沢から前穂方面、吊尾根を見上げる。29日の写真無し。30日、自宅でデジカメ復調。トホホ

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# by t-kashmir | 2017-07-29 08:15 | family  

170722 京都

大阪出張の帰りにNG井君と落ち合い、久しぶりに京都を歩いた。
1.伏見稲荷大社 
 伏見神宝(かんだから)神社の本殿に掲げられている「六根清浄(しょうじょう)」の額。 
昔のひとは山登りの時など「六根清浄」(ろっこんしょうじょう)を口々に唱えた。 六根とは、眼・耳・鼻・舌・身・意の働きのことで、眼は不浄を見ない、耳は不浄を聞かない、鼻は不浄を嗅がない、舌は不浄を味あわない、身は不浄に触れない、意 (心)は不浄を思わない。「六根清浄」が「六根浄」となり、「どっこいしょ」となった。六根から生じる我欲などの執着を断ち、心を清らかな状態にすることを言う。
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2.常寂光寺の仁王門 
 午後は嵐山。竹林の道を通って、天龍寺、二尊院は次回ということでスルー。高校時代を想い出し、一つ所にゆっくりする。参拝客少なく蝉の声のみ、いい感じ。
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3.祇王寺の庭 
 少々歩き疲れたところで草庵に上がり、吉野窓の傍でしばし休憩。この後、落柿舎に寄って、渡月橋まで帰る。
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4.河原町(先斗町)の路地 
 夕方は先斗町(ぽんとちょう)の鴨川のほとりで一杯やりたかったが急な通り雨。今日は予約も必要らしく時間もないので、適当な居酒屋へ飛び込む。18時まで生ビール340円なので30分でそれぞれ3杯頼んだ。19時過ぎにお開き。19:55発のぞみで東京へ。23時過ぎに帰宅。 
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# by t-kashmir | 2017-07-22 14:30 | family  

170701 能古島

 玄界灘を右手に見ながら志賀島(しかのしま)を一周し、海の中道から博多湾の能古島(のこのしま)の写真を撮りました。能古島といえば、井上揚水の「能古島の片思い」ですね。

  つきせぬ波の ざわめく声に 今夜は眠れそうにない
  浜辺に降りて 裸足になれば とどかぬ波のもどかしさ 
  僕の声が君にとどいたら ステキなのに・・・
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                                            夢で逢いましょう
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# by t-kashmir | 2017-07-01 10:30 | family