<   2016年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧

 

平常心のレッスン (小池龍之介 著)

1.平常心とは・・・
「絶対に怒らない」とか、「絶対にオロオロしない」ということではなく、「怒ったり、不安になったりするのは自然なこと」と認め、そのような状態になっている自分に気づき、自分の蓄積した過去の記憶:業(カルマ)がそうさせているのだと認識し、心の揺れをしずめることができる柔軟性のなかに平常心というものがあります。
2.理想的な「楽」の状態とは・・・
過去の記憶が抑制され、快・不快の影響力が落ちると、今この瞬間のことに没頭できるようになり、心が打たれ強くなります。
3.そのためには・・・
不快の命令に対していちいちあれこれとこだわらずに、「そのようである」と捉えるようにする。そうするとだんだんに慣れてきて、何があっても「まあ、いいかな」と捨て置くことができるようになる。結果として快・不快の記憶の刷り込みが少なくなり、不快に感じることも徐々に減っていくのだそうです。

 あの人も死んだ。あの人すら死んでしまった。確かに私もそのように死んでいく。あなた方も死んでいく。何も持っていくことはできない。いまこれを蓄積しても、しょせん最終的には持っていくことはできない。その程度のもの。その程度のことをしているに過ぎない・・・
[PR]

by t-kashmir | 2016-06-26 12:00 | reading  

青森(三沢~十和田~八戸市)への旅

 6月17日(金)~19日(日)、青森県三沢、十和田、八戸を周ってきました。
b0146794_771553.jpg
(1)十和田市現代美術館
1962年韓国生まれのDo Ho Suh (スウ・ドーホー)さんの作品"Cause and Effect"(原因と結果または因果関係という意味)。赤、オレンジ、透明の数万体の樹脂製の人型彫刻が肩車をするように、天井から放射状に吊り下げられており、つねに生と死は表裏一体の関係であり、長い時間の中で連綿と繰り返されていくという輪廻転生をモチーフにしているそうです。
b0146794_774051.jpg
(2)小川原湖の傍にある寺山修司記念館。楽しみにしていたが時間無くゆっくり鑑賞できず。100円のガチャガチャをやったら短歌「かくれんぼの鬼とかれざるまま老いて誰をさがしにくる村祭」のバッチが出てきた。(「田園に死す/子守歌/捨子海峡」より)
b0146794_775382.jpg
(3)試飲目当ての桃川酒蔵の酒倉を見学。 1日目の宿は三沢市の星野リゾート青森屋。
b0146794_78585.jpg
(4)2日目のスタートは奥入瀬渓流。もう少し陽が差せばもっときれいだったのに。昨夜の雨で川の水も濁りがちだったようで残念。
b0146794_19481589.jpg
(5)十和田湖がこんなに美しいとは思わなかった。
b0146794_782636.jpg
(6)八甲田ロープウェーは霧で視界がないということで酸ケ湯温泉のヒバ千人風呂に入る。昨日の古牧温泉とこの温泉で顔の擦り傷かさぶたもすっかりとれてしまった。 
b0146794_784170.jpg
(7)3日目は三陸復興国立公園の海岸線を行く。蕪島はウミネコの繁殖地、すさまじい数。
b0146794_785256.jpg
(8)葦毛崎展望台。スカシユリか、海岸側の花が綺麗だった。種差芝生地にある磯料理芝亭でうに丼を食べる予定が時化でうにが上がらず(涙)。いちご煮と海鞘(ほや)を食しました。美味!
[PR]

by t-kashmir | 2016-06-19 15:25 | family  

小川山(シルクロード)

 11日(土)、12日(日)とYM根君とマラ岩へ。04:15出発、野辺山の朝15℃、07:20廻り目平着。来週以降の予定と梅雨の季節到来で今回で一段落と考えていた。朝夕の状態は良い、日中も曇りで風があると凄くよく感じる。しかし登り順番と陽ざしと雲の関係は運次第。核心の右手はなかなか確率が上がらない。それでも毎回各セクションの改善点が見つかれば良い。
 初日は「ここは二子か?」と間違えるくらい二子の常連たちがマラ岩に集合。そしてシルクに取り付く。7人、8人待ち?末尾が分からない。今回は1日2便が精いっぱいだった。
【シルクロード】
1.小核心は左手粒カチ上部をしっかり持つこと。(2日目1便目で久しぶりに失敗した。)
2.核心はテンションムーヴで2回止まった。止めて親指をポチに添えるとなるほど左足が動く。
3.右トラバース(飛行機)は身体(腹か?)を壁に近づけると右足に重心が移る。
4.カンテ下のガバを取り、右足に乗り込む時、トウをインサイドでうまく乗れる位置がある。
【ロッキーロード】
1.2日目2便目はスタート核心の左手ガストンまでうまく行けた。
2.大レスト後の最後のスラブ、手順足順がまだ定まっていません。
b0146794_20303080.jpg
(写真:ウッチー君のシルク核心止め、右足低くても届きます。身長同じなのに何が違うの?)
【本日の成果】
初日:イレギュラー〇、シルク××、ロッキー×、ホリデイ〇
翌日:レギュラー〇、シルク××、ロッキー×、届け手の平〇、JECCルート〇、ホリデイ×
 これにてシルクはしばらく休業・・・10日、24便、 最終日夕方は横浜のN村さんたち、トシさん、ウッチー君に大変お世話になりました。ありがとうございました。
[PR]

by t-kashmir | 2016-06-12 17:25 | climbing  

カラヴァッジョ展

 9日(木)、国立西洋美術館にカラヴァッジョ展に出掛けた。「法悦のマグダラのマリア」よりもこの「エマオの晩餐」に惹かれた。実物はこのようなデジタル写真とは全く異なり、キリストと背中を向ける弟子の間のテーブルの端から光が溢れ、周りの人物を淡く照らし出していた。アナログの静謐な光と闇の情景とはこのことだと見入ってしまった。(1606年ミラノ、ブレア絵画館 所蔵)
b0146794_22224469.jpg
 復活したキリストがエルサレム近郊のエマオの町で、二人の弟子の前に姿を現した場面。 巡礼者は二人の弟子でエルサレムからエマオの町へ向う途中である。 復活したキリストが彼らと共に歩き、会話の内容を尋ねた。二人はその男がキリストだとは知らない。彼らはナザレのイエスが死んだこと、そのイエスの墓が空になっていたことなどを話した。 二人はキリストを夕食に招待した。男はパンを手に取り、祝福を与え、それを裂いて、彼らに渡したとき、二人は男がキリストだと気づく。 その瞬間、キリストは消え去った。二人は急いでエルサレムへ引き返し、キリストの復活を他の使徒たちに伝えた。
[PR]

by t-kashmir | 2016-06-09 09:50 | family  

小川山(シルクロード)

 6月4日(土)、5日(日)、YM根君とマラ岩へ。現地でNG田ファミリーと合流。初日、川上村の朝10℃。日中は雲り空だが雨の心配なく、寒くもなく、日が射しても風があり、今シーズン一番の絶好のコンデションだった。翌日は眼を覚ますと雨でこれは早々に引き揚げて映画でも見ようと朝食後テント内の片づけをして外に出るといつのまにか雨が止んで陽ざしもある。9時にマラ岩に着くと岩は少し濡れていたが10時にはアップが普通にできて、その後は雨の心配は全くなかった。この日マラ岩はレギュラー辺りに1組3人がしばらくいて、それ以外は誰とも会わない限りなく静かな一日だった。
初日:レギュラー、ロッキー、シルク、ロッキー、ロッキー
翌日:レギュラー、ロッキー(気持ち悪りぃ~)、ロッキー、ロッキー(RP)、シルク

【シルクロード】初日の便で核心が決まり7P目クリップ、右トラバースも消耗無く8P目クリップ、ダイクの指の掛りも良く横渡り最後のガバカチも取った。「終わった」と思ってしまった。左手ガストンポケット、カンテに右手置き、左足をダイクに上げる手前で右足スリップ、フォール! あ~。
最高到達点更新で慌てていたのだ。最後の捌きが丁寧でなかった。RP惜しまれたが、条件が合えばイケルと感じた。翌日は核心の右足掻き込みも儘ならず、右トラバースもヨレてだめだった。

1.2P目手前の手順は自動化できてきた。
2.核心の右手止めた時、親指を粒に引っ掛けられると左足を動かせ、左手丸カチに手が伸ばせるのかもしれない。

【ロッキーロード】翌日の3便目で何とかRP。

1.3P目手前、左足ダイクに乗り込む意識よりも左手ガストンを手の平を上に向けてぐっと引くようにすると身体が上がる、右手でいったん岩を押した後にマッチ、すかさず左手で下の岩を押す。
2.カムはキャメロット赤を3時方向に入れた。レイバック後半、右足カムの5cm上にフットジャム。
3.カンテ出口、左手ダイク、右足ダイク、右腕曲げてカンテを押すように左足を上げる。左足がダイクに乗ったら、左手サイドに指の掛る小粒があるのでそれを持って右足をダイクに上げる。
4.ノーハンド左トラバースの最後は身体の重心を下げる。
5.大休止後、スタートは身体を左に向け左足、右足、甘い右手、すかさず左手デッドでガバ。
6.終了点手前の両手マッチの引き上げは1時方向に身体を引き上げると左手が掛りやすいか
b0146794_0263635.jpg
(写真:YM根君が初日3便目でロッキーをRP。 NG田君もシルクの核心を止めた。)
反省:飲み過ぎ、二日酔い、2日目AMは気分すぐれず寝てばかり・・・(涙)。
【本日の成果】シルク××、 ロッキー×××××〇(3日、8便) 
[PR]

by t-kashmir | 2016-06-05 17:40 | climbing  

山武(さんぶ)のいちご

 6月3日(金)、山田GC(101)の帰り道、横芝の高校時代の先輩宅に伺う。「シーズン終了だけど」という採れたてのいちごをいただく、どれも新鮮であまい。無駄にしないで国道沿いで1パック¥200ぐらいで売っちゃえばいいのに・・・。  とよまるのプリンも奥さんからいただきました。
 風が涼しく、静かで、38年前とほとんど変わらない風景でした。
b0146794_0244956.jpg

[PR]

by t-kashmir | 2016-06-03 17:00 | family