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二子山

 25日(土)、NG田君、NK田さん、YM根君と二子へ。小鹿野町の気温12℃。先週の状況と火、水、木曜日の降り続いた雨で弓状はだめだろう、しかし、先週取り付けたオララーや祠のラッキーキャットが出来ればよいとの希望的観測で出かけたが、現場はどこも想像以上に厳しかった。二段岩壁、広場まで濡れていた。弓状では雨にぽつぽつ濡れた。弓状の雨とはこのことか。本当の雨が降っても濡れないのに・・・(涙)。それでも午後になると乾き始め、NG田君はサバージュを2トライ、ミイラのかたはRP狙いの数便を出した。YM根君はモダンラブにヌン掛けした。広場のレイラ、愛しのエリーはAMからトライできる。オララーは最後まで上部のコルネが乾かなかった。そんな中、幸いにもビッグ・モモと熱恋物語のラインだけが朝から濡れていなかった。
【ビッグ・モモ(5.11c)】
1便目:ヌン掛け。スタートは戸惑うがリーチがあれば右手ピンチが届き、右足上げて離陸できた。4P目クリップまででテンション。
2便目:4P~5P目間の左手カチから高めの遠いカチを取るところが核心か?遠目のカチは良く効くがデッドに取ったら消耗した。この後、左指甘いポケット、右手サイドアンダーで体勢を整え、残りの力を振り絞って足を上げ、テラス下のガバに右手を伸ばす。きりぎり届いた。
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(写真上:ビッグ・モモのライン。写真下:おいしいよの下部、濡れたガバのコルネは通過できるがその濡れた手で次のホールドは・・・)
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 おいしいよのヌンチャクを借りてトップまでホールドを確認した。下部は各駅停車。5P目クリップ手前の右手アンダーからバケツ手前まではホールドの状態は全く問題ない、拝みから6P目クリップまでの怖さを久しぶりに味わった。バケツから上も濡れていて左へのトラバースでもテンションしてしまった。状態が良ければフォールの際はできるだけ「テンション」は言わないように心掛ける。    【本日の成果】ワーカホリック、クールダウン、ビッグ・モモ×〇、おいしいよ××
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by t-kashmir | 2014-10-25 11:48 | climbing  

二子山

 19日(日)、体重60.0㎏、YM根君と二子へ。5:00出発、8:00到着。小鹿野町の気温11℃。金曜日の情報ではコルネはほとんど濡れていたが夕方にはましになったとのことで、月曜日の台風の影響は心配してなかった。弓状エリアに到着してみるとひっそり静まり返っており、我々が一番乗り。いつもの人たちがいない・・・ 岩を見上げるとコルネだけでなくところどころたっぷり黒く濡れていた。パートナーは先週11日の方がまだ良かったと言う。滲み出しは昼間に気温上昇や風などでいったん乾くが、一晩明けるとまたもとどおりということか。それでもほかに4組訪れ、一組は広場へ、他の組は悪魔、ノース、ホテル、私生活、火の鳥??などをトライしていた。
ワーカホリック(滲み出し無し)の岩の感触は良く、気持ちよくアップ。
コルネの下部が濡れているがその他は問題ない「藍より青く」に挑む。
1便目:ヌン掛け。3P目手前の離陸核心のカチを保持しきれず、5,6回落された。初回のフォールで右手小指の皮をはがされた。45分ほどかかってトップアウトした。
2便目:離陸は左手ガバポケットをしっかり握り、カウンターで身体を伸ばすが若干届かず、軽く飛び跳ねて取り、左手をマッチして思い切って右足を上げて、左手をクリップホールドへ移動させる。出だしで随分力を使ってしまった。上段のコルネを乗り越え、核心手前クリップ。左手ガビガビ取り、右足上げて右手伸ばすも核心のガバカチが遠くフォール。
3便目:下部を消耗せずに切り抜け、上下2か所のコルネでもよくレストできた。核心手前クリップは右足ヒールで身体を安定させて行う。右手ガバコルネを掴み、右足ヒールを抜いて、左足を一つ左に移動させ、左手をガビガビへ伸ばす。右手を先ほどのガバコルネの左にあるカチをサイドに押さえ右足を上げると難なく核心のガバが取れた。 (写真:今日の弓状エリア。)
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(写真:「藍より青く」はコルネのみ滲み出し。「オララー」も上部で1か所濡れているが登れる。)
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 3時過ぎに下部のコルネが黒く濡れている「おいしいよ」を触る。ヨレと滲み出しのせいか、手順、足置き、ムーヴがすべて思い出せず。何とか5P目を掛けて拝みホールドに跳びつきたかったが、どうしても5P目が掛けられず(涙)。散散な目に合ってしまったが、疲労も濃く、こんな岩の状態でも十分に楽しめたのが良かった。   【本日の成果】藍より青く××〇、おいしいよ×
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by t-kashmir | 2014-10-19 14:00 | climbing  

ただ一撃にかける 

b0146794_133247.png打って反省、打たれて感謝 栄花直輝(えいがなおき)さんの困難から逃げない心、結果を求めず無心に戦う心、日々の鍛錬が、本番で無意識の一撃を生み出す。
平常心、自信、あるがままのナチュラルな心の状態が最高のパフォーマンスを引き出す。自分の能力を常に最高に引き出すことができれば・・・

そのために必要なことを「禅脳思考」(辻秀一 著)では、自分の感情に気づき、物事に意味づけした自分に気づき、フロー状態の価値を考え、自分の心は自分で決めると考え、未来は予測不可能、過去は変えられない、今に生きるとただ考え、人に与えると考え、ありがたいと考えていれば、いつでもどこでも自分の心を、「揺らがず」「とらわれず」の心の状態に切り替えられると言っている。気づいたり、ただ考えるだけで心の状態に変化が起こる。これを繰り返していくとフローな状態を体感できるようになる。これは理論ではないそうだ。理論でないから説得力がないけど、信じてやってみなということだ。何を意識してやればいいかというと、(1)常にご機嫌でいましょう。機嫌がよければ自分はこうありたいという内なる望みを叶えることにつながる。(2)自分の表情や呼吸、姿を意識する。自分の表情次第、呼吸次第、姿勢次第で心に変化が生じる。まずそう考えるだけで認知の暴走を鎮め、自分方向に向かうベクトルが脳のなかに生じるのでフロー化しやすくなるそうだ。

このことは、「なぜこれは健康にいいのか?」(小林弘幸 著)でも、「にっこり、ゆっくり」を心掛け、ゆっくり深く呼吸することで静脈に流れる血流量が増え、副交感神経が高まる、それにより自律神経のバランスが整うことが重要であると言っている。ゆっくり話したり、ゆっくり動いたり、ゆっくり運転したりする最大の効果は呼吸がゆっくりになること。ゆっくり深い呼吸の方法は「一対二の呼吸」、ゆっくり一数える長さで息を吸い、その倍の時間をかけて息を吐くこと。また、緊張した時は手を開くこと、親指を強く握りしめないことも副交感神経を下げない工夫である。自律神経のバランスが良くなれば血流も良くなり身体の末端まで酸素と栄養を運び、運動能力の向上にも繋がるそうだ。自律神経の安定はまさしく「地に足がついた状態」を指すのです。

2012.1.16 「ネコ背は治る!」(小池義孝 著)の1章「知れば、呼吸が深くなる!」では、深い呼吸により末端筋肉へ酸素を行き渡らせることにより身体能力の低下防止と共に、不安の除去、精神的な安定がもたらされることを述べている。呼吸は、胸式、腹式、どちらかではなく全体呼吸が良い。肺の大きさを再認識、イメージし、横隔膜を下げて腹式呼吸をし、胸式呼吸により肋骨の間隔広げて鎖骨の上、背中側にまで肺を広げて空気を吸い込む、そしてゆっくりと腹の筋肉をへこませながら横隔膜を上げていき、肋骨の間隔を狭めて息を吐き出すのである。
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by t-kashmir | 2014-10-18 13:22 | reading  

有笠山

 4日(土)、体重59.0㎏、NG田君とヘルケイプへ。中之条町の朝の気温19℃、高すぎる・・・。1か月前と変わらないではないか、最終日なのに。しかし、日中は曇り空で気温も上がらず、岩の状態も良かった。始めの一歩、寝ぼすけクラックでアップ。
【るんるんしんすけ】(ヌンチャクは地元のNR井さんに借りた。)
1便目(10:00):3~4ピン目間、その後の数手で消耗し、自分の最初の核心5ピン目手前の右手が伸ばしきれず、あえなくフォール。こんなに辛かった?(運動神経?最も余力のある1便目になぜ身体が動かないのか?) まずはトップアウト。トップ手前の右手リップの丸ホールド取った後の左足の位置を確認。きんさんの2008.11.23の記事を参考にさせてもらい6ピン目クリップホールドの上に乗せたが、辛いカウンターの体勢になってしまった。
2便目(11:40):1便目よりずいぶん楽だ。5ピン目手前の右手保持。ここまでくれば核心手前の6ピン目クリップまでは行ける。しかし、その手前のレストが不十分だったのか6ピン目クリップでの左足が低くクリップにもたつき核心右手出しまで。それでも先週よりも狙いのカチは見えていた。
3便目(13:40):余力を考えるとこれが本番。6ピン目クリップまで無難にこなし2便目より余力ある。左手カチ、右足踏み込み、右手マッチで引き寄せ、せえーので核心。止まった。すかさず左手寄せて、右手リップの丸ホールド保持、正対の体勢で左足上げて最後の左手を伸ばすが・・・届かず、フォール(なかなかいいパフォーマンスだった)。降りてきて、NR井さんのパートナーさんから最後の左足はやはり6ピン目クリップホールドの上が良いことを教わる。
4便目(16:20):5便出したかったが、色気を出して狙ってみることにした。時間もあけて岩の状態もさらによくなって、6ピン目手前のレストも一番うまくいった気がする。6ピン目クリップOK、左手カチ、右足踏み込み、右手マッチ。しかし、ここで左足のスタンスを気にしてまごついてしまった。せえーので伸ばした右手の位置が数cmずれて無念のフォール。余力は確かにあった。しかし、欲と慎重になり過ぎて、せえーのに気合が抜けていた(涙)。後悔したが、よくあること。手がずれたのは余力の不足でもある。「来年また来ましょ。」と下でNG田くんが声かけてくれた。トップアウトで最後の左足位置確認。やはりアドバイスの位置がいい。3便目これ使っていれば・・・(また、思い出してしまった。) これで楽しかった有笠山はしばらくおしまい。
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帰りに地元のりんごを買った。一袋500円(キズあり)、甘かった。今日は酸っぱい味が食べたかったけど。小野上温泉「さちの湯」にもいつもより長居した。
【本日の成果】るんるんしんすけ××××(3日、15便)
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by t-kashmir | 2014-10-04 13:50 | climbing