トウキョウ ソナタ
読売新聞の朝刊に 黒沢清さんのカンヌ映画祭「ある視点」部門 審査員賞の記事があった。
「ぼくらをとりまく世界全体を踏まえた作品を撮りたいと思った時、一番身近な家族に、その縮図がふっと表現されることがあるんじゃないか。起こっている問題は小さくても、普遍的な広がりを持つだろうと考えました」
ボクんち、不協和音。
映画が公開される9月には、この不協和音がすこしづつ調和していき、絆を深めていく。
希望を見出すラストシーンを是非観に行こう。
「ぼくらをとりまく世界全体を踏まえた作品を撮りたいと思った時、一番身近な家族に、その縮図がふっと表現されることがあるんじゃないか。起こっている問題は小さくても、普遍的な広がりを持つだろうと考えました」
ボクんち、不協和音。
映画が公開される9月には、この不協和音がすこしづつ調和していき、絆を深めていく。
希望を見出すラストシーンを是非観に行こう。
by t-kashmir | 2008-06-23 23:21 | cinema